「大地の芸術祭」の里 越後妻有で、2017冬プログラム開催!SNOWARTの世界を満喫
3年に1度の世界最大級の国際芸術祭「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」の舞台となる、越後妻有地域「大地の芸術祭の里」で、冬のプログラムが開催されます。雪アートや雪花火など、豪雪地・越後妻有ならではのプログラムが目白押し。今回はその一部をご紹介します。
世界最大級の国際芸術祭の里で楽しもう!
●「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」とは
photo by Osamu Nakamura
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、日本有数の豪雪地・越後妻有を舞台に、2000年から3年に1度開催されている世界最大級の国際芸術祭です。農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている地域で、「人間は自然に内包される」を基本理念としたプログラムは、国内外から注目を集めています。
●『SNOWART』(スノワート)の世界を堪能
高橋匡太
越後妻有では、季節毎に2週間ほどの集中期間を設け、各施設での特別企画展やアーティストによるワークショップ、イベント、パフォーマンスなどが連動した大規模なプログラムが実施されています。
今回実施されるのは、「冬」シーズンのコンテンツです。