お江戸の夏の風物詩、金魚の魅力を堪能する「東京金魚ワンダーランド」
すみだ水族館では、2017年7月10日(月)よりお江戸の金魚の夏まつり「東京金魚ワンダーランド」が開催されます。全長100メートルという日本最大級の金魚展示エリア「江戸リウム」に集められる金魚は、なんと20種1000匹。そのほかにも、和の風情が漂う金魚ちょうちん、伝統飴細工師による金魚の飴細工などで、江戸情緒をたっぷり味いましょう!
お江戸の金魚夏まつり「東京金魚ワンダーランド」
すみだ水族館で開催される、お江戸の金魚の夏まつり「東京金魚ワンダーランド」。江戸時代に盛んに養殖されて浮世絵にもしばしば登場した金魚は、夏の風物詩として庶民に親しまれていました。
今回、江戸をテーマにした金魚展示エリア「江戸リウム」に集められる金魚は、およそ20品種1000匹。さらに、ホテル雅叙園東京で開催される「和のあかり×百段階段2017」の協力により、金魚ちょうちん発祥の地山口県柳井市の職人が一つ一つ手作業で制作した150個の金魚ちょうちんが登場。まさに金魚づくしの展示ですね。
●精巧に作られた10種の金魚 「金魚の飴細工」
日本随一の技術を誇る伝統飴細工専門店、浅草・飴細工『アメシン』が、今回のイベントのために金魚の飴細工10種を制作します。