ポーラ美術館開館15周年記念「100点の名画でめぐる100年の旅」名画がいざなう時間旅行へ
佐伯祐三《アントレドリュードシャトー》1925年頃ポーラ美術館
12)美の共演ー女性像にみる西洋と日本(1910-1920年代)
13)薔薇とキャベツー静物画の魅力(1920年代)
14)描かれた日本のエレガンスー洋画の美人画(1920年代)
岡田三郎助《あやめの衣》1927年(昭和2)油彩/厚紙(カンヴァスに貼付)ポーラ美術館
15)パリに集う異邦人たちーエコール・ド・パリの肖像(1920年代)
16)魔術的芸術の魅惑ーシュルレアリスムのひろがり(1930年代)
17)実りの季節ーマティスとピカソ(1930-1940年代)
アンリ・マティス《リュート》1943年 油彩/カンヴァスポーラ美術館
18)画家たちと戦争ー揺れる時代の絵画(1940年代)
19)戦後の絵画ー写実と抽象のはざまで(1950年代)
20)それぞれの宇宙ー描かれた幻想(1960年代)
いかがでしたか?展示される名画の一部とテーマからも、この展覧会の濃密さを感じていただけたのではないでしょうか。秋の訪れとともにはじまるこの特別展で、近代芸術の名品を堪能しましょう。
【展覧会概要】
名称:ポーラ美術館開館15周年記念展「100点の名画でめぐる100年の旅」