くらし情報『ダイエットや小顔効果も!よく噛んで食べると得られるメリット6つ』

ダイエットや小顔効果も!よく噛んで食べると得られるメリット6つ

また、食材を大きめにカットして調理すると、噛む回数を自然と増やすことができます。

”ひとくち”ごとにお箸を置くかき込んで食べてしまうような癖があると、ゆっくりと食事をとるのが難しいもの。
ひとくち食べたら、お箸を置くという動作を食事にとり入れると、早食いを予防することができ、「ひとくち30回噛む」も実践しやすくなります。 楽しく会話してゆっくり食べる1人でパソコンやテレビを観ながら何となく食べていると、どうしても食事時間が短くなり、噛む回数が減ってしまいます。対して、会話を楽しみながら友人や家族と食事をとると、時間をかけて食べることになり、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐことができます。さらに、会話によってエネルギーが消費されるため、楽しい食事はダイエットにも貢献してくれるといえそうです。 
噛むことは、ダイエットに効果的なだけでなく、健康増進にも役立ちます。できることから少しずつ、噛む習慣をつけるようにしてみませんか?食材本来のおいしさや食事の楽しさなど、見逃していた発見があるかもしれませんよ。


【執筆者】
コントラクトフードサービス大手(株)グリーンハウスに入社、社員食堂のメニュー提案や栄養指導業務を経て、2009年「あすけん」

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