一日にどのくらいまでOK?自分にあったカフェインの適量をチェック!
とはいっても、子どものカフェインに対する感受性が大人と同じとは限りません。子どもにカフェインの入ったものを摂らせるときは、慎重にするのがベストです。
コーヒーやお茶だけじゃない!カフェインを含む意外なものとは
コーヒーやお茶などからとり入れることが多いとされるカフェイン。しかし、気づかないうちに意外なものからカフェインを摂り過ぎていることも。以下のものは、手にとる機会も少なくないはずですよ。
身近なもののカフェイン含有量
- ドリップコーヒー(200ml)・・90mg~100mg
- 紅茶(200ml)・・40mg~60mg
- 緑茶(200ml)・・40mg~60mg
- 栄養ドリンク・エナジードリンク(1本あたり)・・20mg~170mg
- コーラ飲料(350ml)・・15mg~40mg
- ミルクチョコレート(100g)・・20mg~40mg
- 高カカオチョコレート(100g)・・68~120mg
- 市販の頭痛薬・風邪薬・鼻炎薬(1回分)・・70g~240mg
体重50kgの人の場合、一度に摂っても安心なカフェイン量は150mg。
エナジードリンクとコーラを続けて飲んだり、カフェイン入りの市販薬を栄養ドリンクで飲んだりすると、簡単に一回当たりの適量をオーバーしてしまいます。