つまり、毎日バラバラの時間帯に測定していては、体重の変化が分かりづらくなってしまいます。おすすめの測定時間帯は、起床してトイレを済ませた後。1日の食事のとり方を考える助けになりますよ。
2.同じ服装で測定する
夏と冬の場合など、着ている服装で体重が大きく変わってしまいうこともあります。なので、体重測定の際の服装はなるべく同じにしましょう。もちろん裸で測定することが一番誤差が生じないです。
食事記録でさらにカシコくダイエット!
体重測定で増減の傾向はつかめますが、食事の記録を行うとさらに効果的。何となく食事をしていると気づきにくい「食べ過ぎ」や「食事の偏り」が見え、食事のバランスを考えるようになるからです。
そこで、食事と体重の入力が簡単にでき、ユーザー同士が励ましあう機能がついた「あすけんアプリ」も活用してみてくださいね。食事の写真を撮るだけでカロリーや栄養素の過不足を判定してくれる機能もあるので、忙しい人も続けやすいはずですよ。
【参考】
(※1) 厚生労働省補助事業「地域健康増進促進事業」「体重測定100日チャレンジ目指せ1万人!」〈http://www.city.gamagori.lg.jp/uploaded/attachment/30388.pdf〉(最終閲覧日 2016.06.21)