2022年8月31日 13:30
「分かってなかったな…」長男の性格を過信し、本音に気づけておらず…
6歳の息子さんは家では自己主張が強く、よくしゃべるそう。だからこそ、息子さんは何か嫌なことがあれば、ママに話してくれるだろうと思っていました。しかし、ある日の夜、息子さんの意外な一面が判明! 息子さんの本音に気付けていなかったことに対して、反省したというママの体験談です。
私は6歳と2歳の男児を育てています。長男は保育園に通っており、家でも保育園の話をたくさんするのですが、褒められたとか、うまくできたとか良い内容ばかり。嫌だったことを聞いても「何にもない」と答えます。そして、毎日「早く保育園行きたい! 」と言っているので、長男はプラス思考で、不平不満をあまり感じないタイプなのだと私は思っていました。でも、次男を交えて3人で話をしたとき、そうではないことに気付いたのです。
怒られた理由を隠す次男
2人の息子は別々の保育園に通っています。私は、いつも寝る前に2人に「今日どんなことがあった? 」という質問をして、保育園での話を聞くようにしています。ある日、「先生に怒られて悲しかった」という次男。
「なんで怒られたの?」と私が聞くと、「何もしてないのに怒られた」