映えが大切!セルフプロデュース術でテレワークにひるまない!【体験談】
実質、面接も兼ねたプレゼン説明会なので自分的には十分気合いを入れて、カメラの位置や服装、化粧にも気を配って万全の体制で臨んだつもりでした。しかし始まってみると、四角く区分けされ横一列に映し出される人物に明らかに差がついています。画面に映る自分は、老けて貧相な40代にしか見えません。それに引き換え、明らかにほかとは違う1人の女性。その枠だけ色調が異なり、高級感が感じられるのです。画面越しに見える彼女はほかの人より一歩リードしているように思えました。
アラフィフのセルフプロデュース方法、見っけ!?
「zoom会議の画面映えの彼女は私と何が違ったのだろう」と考えてみました。年齢が……というのは置いておいて、ほかにも何か理由があるはずでした。
そこで私が思ったのが、ユーチューバーが配信で使う女優ライトです。これを設置していたのではないかと思い、自宅にあるスタンドライトを自分に向けて照射してみました。するとほうれい線は消え、肌が明るくなり、若返った自分が画面に映るではないですか! しかし、このスタンドライトはまぶし過ぎる……失明してしまいそうで5分が限度でした。私は使い勝手の良い女優ライトを探して購入しようと決めました。