2020年11月15日 22:30
「あぁあ血の海だ…」ホテルで目覚めたらとんでもないことになっていた!
生理周期を欠かさず記録していた私。友だちとの女子旅の日程は「そろそろ生理」という時期だったのですが、生理前特有の眠たさや気だるさもなく、「今回は来ないだろう」と高をくくっていました。旅行中は観光地を歩き回ったり、久しぶりの友だちとの会話に花が咲いたりしていて、生理が来る気配にまったく気づかず……。今回は、女子旅中に急に来てしまった生理での失敗談をお話しします。
朝起きると、ホテルのシーツが血の海
大学を卒業して3年後、同級生4人と大阪旅行に行ったときのことです。久しぶりの再会を目いっぱい楽しみ、ホテルに帰ると、すでに夜23時。翌日は神戸に行く予定でした。「朝9時にチェックアウトするから早く寝よう」とバタバタと支度をすませ、ベッドに入りました。
朝、なんだか生ぬるい感触を感じて目が覚めると、ふかふかのシーツが血の海……。「社会人になったから」とグレードの高いホテルを予約していたこともあり、顔が真っ青になりました。
フロントに伝えるのも、なんだか気まずい…
旅先での高揚感に包まれて、幸せな気持ちで寝た昨日が嘘だったかのような絶望感。「友だちを起こして相談するなんてできない。