2021年2月26日 21:00
6歳娘の赤ちゃん返りに困惑!構ってほしくて別の人格を作り出すように…
という娘の要望に応えているうちに、本名よりも「みうちゃん」という呼び名が定着してしまい、家の外でもうっかりみうちゃんと呼びそうになってしまう程です。
赤ちゃん返りもそのうちおさまるだろうと、できる範囲で娘がしたいようにさせていましたが、みうちゃんモードになられると赤ちゃんが2人いるのと同じ状態でとても大変です。
赤ちゃんへの憧れはさみしさの現れ?
うちの子たちは4歳差で、弟が生まれるまで比較的私をひとり占めできる期間が長かった娘。ある程度物心つくころに弟が誕生したので、それまで自分につきっきりだった母が、弟の世話のために離れてしまったさみしさがあるのかなと思います。
4歳も成長の差があると2人とも同じように教育するのは難しいので、折に触れて「あなたはもう赤ちゃんじゃないからね」と諭してはいます。しかし、さまざまな場面で言われたことを守らなくても叱られない弟をうらやみ、自分も甘えたいという欲求もあるようです。
娘がみうちゃんモードになるのは「自分にも構ってほしい」という欲求の裏返しなのかなと思い、最近はできるだけ弟を預け、娘と私の2人で過ごす機会を作るようにしています。