2021年8月7日 15:30
もし子どもが車内に閉じ込められたら? 熱中症から子どもの命を守るため、親が教えてあげられること
2022年にも痛ましいニュースが届いてしまいました。今一度、家族で「もしものときどうしたらいいのか」「親が教えてあげられることはあるのか?」を考えたいですね。
ご紹介にあたって、ちくまさんは「もちろん、閉じこめてしまうような状況にしないのが第一ですし、自分で鳴らせる年齢の子限定なので、すべての子どもに万能な方法ではないかもしれませんが、知っておいて絶対に損はないはずです」とコメントを寄せてくださいました。
「もし閉じ込められたら、車のクラクションを鳴らす」こと。子どもにも教えやすく、わかりやすい対処法です。
「もしも」ときを想定して、子どもに教えておくだけでも違うのかもしれませんね。
熱中症での子どもの痛ましい事故が、これ以上起きないようにと願っています。
著者:マンガ家・イラストレーター ちくまサラ
長崎県在住、2児の母。ライブドアブログ公式ブロガー。自分のメンタルや、子供との向き合い方を考察した育児漫画、エッセイ漫画を中心に描いています。
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