2022年9月3日 19:00
「仕事も手につかない…」まさかの副作用!?私を襲ったのはモーレツな…
PMS(月経前症候群)や生理痛の悪化により婦人科を受診した私。医師に相談した結果、低用量ピルの服用を始めたのですが、まったく予想していなかった副作用が現れるように……。
PMSの悪化で婦人科を受診
私は大学生のころから徐々にPMSや生理痛などが悪化していき、生活や仕事にも支障が出るようになっていました。そこで、これらを改善するために、婦人科を受診。
医師に相談をした結果、低用量ピルを服用することでPMSや生理痛など、もろもろの症状の軽減を図っていくこととなりました。
服用を始めると
低用量ピルの服用を始めて1カ月程度はあまり効果を感じられませんでしたが、2カ月目に入ると、明らかにPMSの症状が軽くなり気持ちも前向きになっていくのを感じました。
また、これまで私はやや不眠の気があり、特に生理前には眠れなくなることが多くありました。ところが薬の服用が2カ月目に入るのとほぼ同時期から、簡単に夜眠れるようになり、あっけなく不眠が解消したのでした。
一方で昼間にも強い眠気を感じるように
しかし、一方でこれまではまったく問題なかった昼間にも強い眠気を感じるようになり、食後に軽く昼寝をはさまなければ、まともに仕事もできないような状況になりました。