2022年12月16日 05:30
「どうやったら赤ちゃんはできるの?」娘の質問にどう答える!?正しく伝えるために私が選んだ方法は…
そこで、私は性教育に関する絵本を何冊か借りて読んであげることに。
そのことを世間話として小児科医のママ友に話したところ、彼女は子どもが幼稚園のころ、いやらしいという気持ちを持つ前に絵本を読み聞かせて説明したと言っていました。私は5歳の次女には早いのかなと思い、今回は長女にだけと思っていましたが、それを聞いた私は同じタイミングで次女にも性について話をしてみることにしました。
娘たちに読み聞かせた性教育の絵本
読んであげた絵本は『わたしのはなし』と『あかちゃんがうまれるまで』。『わたしのはなし』はプライベートゾーンや自分の心と体を守ることの大切さについて、『あかちゃんがうまれるまで』は精子や卵子、性行為についても描かれています。
読んであげると、長女は性行為については「気持ち悪い」と言っていましたが、赤ちゃんができる過程は理解できたようです。次女は幼稚園で「パンツが見えないように気をつける」と言っていました。2人とも興味津々できちんと最後まで聞いてくれました。
「どうやったら赤ちゃんはできるの?」