2022年9月21日 11:00
「どうしよう!?」予想外のところに汚れが!私がとっさにした「ごまかし」とは?
経血が服に付くというトラブル。私も中学校のころに経験したことがあります。今思うと「なぜそんなことをしたのだろう」と思ってしまうのですが、中学生のとき、このトラブルを私がどうやって切り抜けたかというと……。
靴下に経血が!? 頭が真っ白に!
中学生のころ、私は体育会系の部活に所属していました。体操服に着替えて部活の準備をしていると、右のくるぶしが濡れているように感じて……。見てみると、なんと右の靴下のくるぶしあたりに血が!
よく見ると、けがをしているわけではありません。そこで私は、「これは経血だ……」とすぐに理解しました。その日は生理2日目。部活にくる前に和式トイレに入ったのですが恐らく、しゃがんだ際に経血が靴下に付いたのでしょう。
頭が真っ白になりつつも、私は女子トイレに駆け込みました。
幸い、ズボンや下着に汚れはついていませんでしたが、靴下の替えは持ってきていないし、「服が汚れたから家に帰ります」なんて言い出せるほど当時の私には度胸はありませんでした。
どうしようと考えていると、ある方法が思い浮かんで……。