2022年10月25日 08:00
「やっぱり痛いじゃん!」思うように入らない。デビューは苦い思い出に…
今でこそ、この日は生理ではなかったため、乾燥による痛みを感じたとわかるのですが、当時の私は、ただただ痛くて苦い思い出に。
しばらく頑張ってみたものの結局疲れてしまい、タンポンを入れるのをやめてしまいました。
再挑戦したきっかけは…
その出来事から数年後、私は相変わらずタンポンに抵抗を感じていましたが、そんな私に転機が訪れました。
それは、初めて彼氏ができたことです。私は「いつかデートと生理が重なってしまったら、きっとデートを万全の状態楽しめない……!」と思い、再びタンポンにチャレンジすることを決意したのです。
そして、決意してから次の生理の日にタンポンに挑戦すると……思った以上に簡単に入れられてびっくり!
生理期間で経血が潤滑油代わりになったということもそうですが、彼と初体験を済ませていたことで腟に入れることの精神的なハードルが下がっていたのかなとも考えています。
あのチャレンジ以降、タンポンは現在も生理期間にお世話になるアイテムになりました。そして、今私が気になっている物が「経血カップ」