2022年12月29日 21:00
「んもぉ〜!いちごいっぱい食べようね♡」ポカーン…婚活パーティーで知り合った男性がヤバすぎた
と声をかけてくれたのですが、 その瞬間、彼が私の手を握って自分の顔の横に私の手を掲げ……「彼女はね、天使ですから!!」と、意味のわからないことを大声で発したのです!
周りの人は「何事か?」と振り返り、警備員さんも苦笑い。私は、心を無にしてるので真顔。そんなこんなで始めたいちご狩り。練乳が欲しくなって「練乳を取ってくるね」と私が言うと、彼が私を静止して猛ダッシュし始め、 途中でクルッと振り返ったかと思えば、どデカい声で 「姫はそこで待ってて!!」 と叫んで、また猛ダッシュ……。 取り残された『姫』と呼ばれた私は周りの視線が怖くて、無心でいちごをたくさん摘みました。
そして、今日はなんの罰ゲームなんだろうと思いながらなんとかいちご狩りを乗り切り、やっと帰れることに。別れ際にキメ顔で「俺のお姫様になってほしいな。付き合ってくれるよね?」と言う彼。
1日通してツッコミどころ満載だった彼の告白は、もちろん丁重にお断りしました。
彼と2人きりで会ってみると、初対面のときとはまったくキャラが違ったので、人って分からないなぁ……としみじみ感じてしまいました。