2023年1月10日 20:00
<40代で子宮がん>「さすがに100万円はいかないよね?」看護師さんに概算を出してもらうと!?
入院中のある日のこと。はなうたねこさんが病院のロビーで食事をしていた際、目の前にいた女性と会話をする機会があったそうなのですが、実はこの女性も腸閉塞で入院したとのこと。
その女性に話を聞いてみると……
彼女は、はなうたねこさんとは違う方法で腸閉塞の治療を受けたのだとか。はなうたねこさんは開腹して小腸を切除する手術を受けました。開腹手術の場合は体の負担が重い代わりに、すぐに治すことができます。
一方で、彼女は開腹手術を受けず、鼻から管を入れて小腸の詰まっている部分まで管を伸ばし、小腸の詰まっている部分より手前にある空気やガス、体液を抜く治療を受けたそうです。治療後、小腸がしぼんで均一になったら食事を始めることができますが、うまくいかなかったら再度やり直します。この方法は開腹手術と比べて体の負担が軽いのですが、うまくいかなければ何度もやり直す必要があり、治療期間が長引いて医療費がかさむ可能性もあるそうです。
どっちの治療法がいいのか比較した結果、「どっちもどっちだよね」