くらし情報『「癒着が残っているので…」私を不安にかりたてる医師の言葉とは? <40代で子宮がん>』

2023年2月24日 07:00

「癒着が残っているので…」私を不安にかりたてる医師の言葉とは? <40代で子宮がん>

43歳になる誕生日当日。レバーのような血の塊と大量出血に見舞われ、思わず「ギャー!」と叫び声を上げた、はなうたねこさん。婦人科を受診したところ、子宮体がんだと宣告され……!?

2度目の腸閉塞〜不安な日々〜

数年前、子宮体がんと腸閉塞で2度の手術を受けたはなうたねこさん。それから長い月日が経過したある日、なんと再び小腸がねじれて腸閉塞を発症し、人生で3度目となる腹部の手術を受けました。

そして退院から5日後、まだ本調子ではない中で職場復帰を果たし……。

「癒着が残っているので…」私を不安にかりたてる医師の言葉とは? #子宮がんと腸閉塞 18


退院から5日後に職場復帰を果たした、はなうたねこさん。

まだ本調子とはいかず、手術後からおなかにうまく力が入らないため、前回や前々回の手術後と同じように、腹帯を巻いて出勤しました。


「癒着が残っているので…」私を不安にかりたてる医師の言葉とは? #子宮がんと腸閉塞 18


その日は、復帰初日にもかかわらず業務がてんこ盛り。朝から夜までフル稼働で仕事をこなします。

本当はもっと休んでいたいところですが、治療費や生活のことを思うと休んでもいられません。

「癒着が残っているので…」私を不安にかりたてる医師の言葉とは? #子宮がんと腸閉塞 18


後日、退院後の経過観察のため、病院を訪れたはなうたねこさん。

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