2023年2月13日 21:40
子どもたちを家に残し夕飯の買い物へ。帰宅すると図書館で借りた本がビリビリに!いったい何が!?
と話をしました。
すると、次男はバツの悪そうな顔をして「ごめんなさい」と一言。本を見ると修復不可能なくらい何ページも破れていて、次女は「本どうしよう……」と不安そう。ひとまず学校の先生に確認することにしました。
かまってほしかった次男
ちょうど夏休みに小学校の面談があったので、そのときに破れた本を持って行き先生に事情を説明しました。図書の本については、「同じ本を新しく買ってください」と言われ、弁償することに。次女に伝えると、ひと安心したようでした。
「どうして破いたの?」と次男に聞くと、「次女が本を読んでいて、遊んでくれなかったから」と答えました。
破いた本は次男には難しく、次女がひとりで読む本でした。読み聞かせをしてほしくて、他の本を読んでほしかったそう。「次女は本を読み始めると遊んでくれない」という次男。「気持ちはわかるけど、本は破っちゃいけないよ」と話しました。
いつも一緒に寝る次女と次男。寝る前に2人で絵本を読んで、ベッドの枕元に絵本がたくさん積んであります。私がバタバタと仕事や家事をしているときも、次男の遊び相手になってくれる次女。