2023年1月19日 16:00
<チョコレートのう胞手術>「なに言ってんの!」お金がなく手術を渋る私に母が突きつけたものとは!?
ふくおかまこさんが、仕事の通勤中に感じたのは「おなかが突っ張るような痛み」でした。最初は「生理が近いのかな?」と思っていましたが、受診したクリニックで告げられたのはまさかの言葉で……!?
10代のころから生理痛に悩まされ、鎮痛薬を飲むことでやり過ごしていたというふくおかさん。しかし社会人として働いていたある日、激しいおなかの痛みに襲われたことで病院の受診を決意。そこで「卵巣がテニスボールくらい腫れている! すぐに大学病院に行ってください」と言われました。そして、大学病院での検査の結果「チョコレートのう胞」と告げられたのでした。
チョコレートのう胞と診断されたふくおかさん。治療として、医師に提案されたのは……!?
※これは2021年に描かれたマンガです。
大学病院で…
ホルモン剤が効かないとなると、残るは手術だけ。医師に「10〜20万円かかる」「緊急入院でおなかを切る」と言われ、当時貯金もなかったふくおかさんは、手術を決断することができませんでした。
しかし、家に帰り母に手術で悩んでいることを伝えると「なに言ってんの!」