「抱っこ」をせがむ長男に疲弊し、幼稚園の先生に相談→「そうだったの!?」驚きの返答に、猛省した私
初めて幼稚園を見学した長男。この幼稚園に通うということを理解しているようで、希望に満ちた笑顔で目がキラキラと輝いていました。
そして、私は最近の長男の様子を先生に相談してみました。すると先生からは「嫉妬ではなく、この年齢だと誰かと一緒に作業をしたい気持ちが強まっているのかもしれませんね」と、予想もしない言葉が返ってきたのです。
一段と成長していた長男
先生の言葉を聞いてから、長男の行動をよく観察してみました。すると、長男は外に行くといつもお友だちを探していました。そして積極的にお友だちの近くに寄って一緒に遊び、夫と畑仕事をしているときはお手伝いをしたがっていたのです。
私は「成長している証拠だ。
何でもいいから誰かと一緒に作業がしたいんだ」と気づきました。それから、私はできるだけ長男と一緒に家事ができるようにいろいろ考えました。今では一緒に洗い物をしたり洗濯物を干したりしています。
長男は誰かと一緒に何かをする喜びや楽しさを知っていて、それをしたかったのだと気づいてから私は猛反省しました。今でも長男は「抱っこ」