2023年9月2日 18:00
「どうしよう…」友だちとのごはん会後、モラハラ夫から着信履歴30件…!?<腐ママのヒミツ>
友人たちとは学生時代、BL漫画もよく描いていました。
しかし、今では友人はバリバリのキャリアウーマンに。自分と比べて仕事もプライベートも順調そうな友人を前にして、つむぎさんは疎外感のようなものを感じました。
友人と楽しんだ帰り道。つむぎさんは「うちの仕事やってみない?」と広告代理店に勤める友人からイラストを描く仕事に誘われました。
つむぎさんは小さい娘がいるからと一度はためらいますが、ママでもできると聞いてやってみたい気持ちが芽生えます。
友人たちと別れ、夫に帰る連絡をしようとスマホを見ると、夫から大量の不在着信が。慌てて電話をかけると、「早く帰ってこい!」と夫の怒声が聞こえ、つむぎさんは急いで帰宅するのでした……。
専業主婦のつむぎさんが、社会に出て活躍する友人が輝いて見えると思う気持ちも理解できます。
しかし、専業主婦も家庭を守るという立派な仕事。つむぎさんもしっかりと家事に育児にと頑張っているため、働いている友人と自分の境遇を比べて、引け目を感じてしまう必要はないですよね。