2023年5月31日 22:00
「子どもに手がかかるからって…」偶然聞こえた私の悪口⇒ショック…知ってしまった義父母の本音とは?
泣き続ける子どもにイライラし、義母の話が聞こえていないフリをしていたのです。
これ以上自分の悪口を聞きたくなくて、「おやすみなさい」とドア越しに伝えてその場を離れました。義父母は会話が聞こえていることに気づいたかもしれませんし、まったく気づいていないかもしれません。私は悲しくて暗い気持ちで眠りにつきました。
次の日の朝、義父母は普段通り接してくれています。気まずいと思いつつも、私も気にしないようにと考え直して普段通り過ごしました。
義父母との関係は良好だと思っていたのに、悪く言われるのはショックでしたが、私も悪いところがあるのでとても反省しました。このことがなかったら私はやさしい義父母に甘え、もっと失礼な態度をとっていたかもしれません。
いくら仲が良くても、親戚との付き合い方は気をつけようと思った出来事でした。
著者:今井まい
6歳息子と4歳娘、夫と犬の4人+1匹暮らし。薬剤師として働くママ。モットーは子どもと一緒に学び続けること。自然科学を中心とした体験重視の知育や、働くママのための記事を中心にライターとして活動中。
「壁を作られてる?」アラフォーで園ママ再デビュー!上の子の年齢を知った途端、敬語になるママたち…