2024年2月8日 13:30
あまのじゃくな次男に疲弊するママ。しかし、ママが対応を変えると劇的な変化が見られて…!?
現在2歳5カ月の次男は2歳を過ぎたころからイヤイヤ期が激しくなり、気持ちとは反対のことを言う「あまのじゃく」になってしまいました。本当は遊びたいのに「やりたくない」、本当は食べたいのに「食べたくない」。言葉通りに受け取ると泣いて怒り出す次男に手を焼く毎日だったのですが、私が対応をすると変化が見られるようになったのです。
あまのじゃくは構ってほしい次男のサイン
次男のイヤイヤ期に疲れていた私は、あまのじゃくが始まると「じゃあ、もういいよ」と投げやりに対応してしまうことが増えていました。
しかしあるとき、次男のあまのじゃくは次男が自分に構ってほしいと思っているときに出てくると気付いたのです。その証拠に、長男が幼稚園に行って家に次男がひとりのときにはあまりあまのじゃくになっていませんでした。
根気よく対応すると次男が素直に
根気よく次男のあまのじゃくに付き合う覚悟をした私。次男が「ごはんを食べたくない!」と言うときには、「おいしいよ。本当は食べたいんじゃない? 好きなおかずひとつだけ食べてみる?」と返し、「お風呂入らない!」