2023年7月31日 07:40
「ごめんね」毎晩、次男をリビングで1人にさせていた私。ある日、衝撃の言葉を聞いて後悔の嵐に
私は生活リズムにこだわるあまり、次男の気持ちを考えていなかったのです。長女が悪いわけではないのに、次男に「産んでほしくなかった」なんて言葉を言わせてしまったことに申し訳なくなり、私は次男に「ごめんね」と謝りました。
次男の言葉を聞いて猛省した私は、その後は生活リズムにこだわりすぎず、どうしたら子どもたちが楽しく過ごせるのかを考えて行動するようにしました。また、次男がリビングでひとりになる時間をなるべく作らないようにスケジュールを調整しています。その結果、今までよりも入浴や食事の時間が遅くなることはありますが、子どもたちと一緒に過ごす時間が多くなり、会話や笑顔が増えました。私自身、「完璧じゃなくてもいいんだ」と思うと、心に余裕が出て、育児を楽しいと感じることができています。これからも子どもたちの気持ちに寄り添って、親として成長していきたいです。
ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。
今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように!
監修/助産師 松田玲子
著者:森井さやか
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