くらし情報『「ごめんね」毎晩、次男をリビングで1人にさせていた私。ある日、衝撃の言葉を聞いて後悔の嵐に』

2023年7月31日 07:40

「ごめんね」毎晩、次男をリビングで1人にさせていた私。ある日、衝撃の言葉を聞いて後悔の嵐に

目次

・生活リズムにこだわるあまり…
・著者:森井さやか
「ごめんね」毎晩、次男をリビングで1人にさせていた私。ある日、衝撃の言葉を聞いて後悔の嵐に


私は9歳の長男、5歳の次男、生後4カ月の長女を育てています。長女が生まれて2カ月経ったころのこと。私は3人の生活リズムが崩れないようにと、毎日必死に子育てをしていました。ある日、私はいつものように寝室で長女を寝かしつけて、次男のいるリビングへ戻りました。すると、次男は……!

生活リズムにこだわるあまり…

1日の中でも特にバタバタするのが、入浴の時間です。長女の沐浴を終えると、おっぱいをあげて、寝かしつけをするため、一度2階の寝室へ向かうのが私の日課。就寝時間が遅くならないよう、このタイミングで長男がひとりで入浴することがルールになっています。

ある日のこと、長女が無事に就寝し、1階へ下りてくると、次男がしくしくと泣いていたのです……。
理由を聞くと、毎日長男が入浴中に部屋でひとりになるのが寂しかったとのこと。

私が「しょうがないでしょ。□□(次男の名前)はまだお兄ちゃんと2人で入れないでしょ?」と言うと、次男が「△△(長女の名前)なんか産んでほしくなかった! おっぱいの時間がなかったら僕がひとりにならないのに!」と号泣。それを聞いた私はハッとしました。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.