「赤ちゃんできた♡」夫の幼なじみがやばい！一方的に愛をぶつけ妊娠⇒勘違い女の哀れな末路は？

パニ子とミナトが住む家を特定して突然訪問すると、玄関にはパニ子が立っています。パニ子を見たハルカは「え？ この人誰？ お姉さん？」とミナトに質問しました。なんとこれまで、ハルカの目にはパニ子の姿が一切映っていなかったのです。

「3カ月前の飲み会のあと、酔っぱらった私を介抱してくれて結ばれたじゃない！ 赤ちゃんはあのときできたのよ」とミナトに語りかけるハルカに、パニ子は大笑い。そこでパニ子は、飲み会にはパニ子も参加していたこと、そしてあの飲み会は「パニ子とミナトの結婚を祝うための会」だったことを告げます。

すべての真相が明らかになり…

これまですべての出来事について、都合のいいように脳内で変換していたハルカ。まるでストーカーのようにミナトがいる場所にたびたび現れていたのは、ハルカが勝手にミナトのスマホにGPS追跡アプリを入れていたからでした。それでミナトがいる場所を常に把握していたのです。

飲み会から3カ月の間、ハルカが大人しくしていたのは、パニ子がミナトのスマホに怪しいアプリが入っているのを見つけたから。身に覚えのない追跡アプリを見て、すべて合点がいった2人はアプリを削除しました。