2023年7月17日 00:30
「地味だから染めといたわよ」義妹が娘の晴れ着を醤油まみれに!? しかしその晴れ着の持ち主は…
七五三なんて古臭い!
パニ美とミナは七五三のお祝いをする年。「ミナと一緒にお祝いしたい」というパニ美の希望もあり、パニ子は渋々マリカに電話をかけます。
「来月近所の神社で七五三のお祝い会があるの。パニ美がミナちゃんと一緒に行きたいというので、一緒に行かない?」
すると予想通りの返事が返ってきます。
「七五三なんて古臭い田舎行事行くわけないじゃない! ミナを連れていきたいのなら勝手にどうぞ、私は行かないから」
七五三は子どもの成長を願う由緒正しい行事なのに……。マリカは着物や七五三のような伝統的なものをダサいものと決めつけて、バカにしているのです。
せっかくの晴れの日。親が見られないのは残念だと考えたパニ子は、マリカの夫に連絡。
ミナは父子で参加することになりました。
晴れ着、地味だったから染め直してあげた
パニ美のためにかわいらしい晴れ着を仕立てたパニ子。待ちに待った七五三の朝、マリカから電話がかかってきます。
「あれ〜誰もいないの? まぁいいわ、入るわね!」
休日の朝は家族でウォーキングに行く習慣のあるパニ子一家。