2023年12月16日 22:25
「急に教育パパに!?」子どもの教育に目覚めた夫…→イラッとするほど上から目線な発言を連発!?
ところが、教育本を2~3冊読んだところで、一転、「子どもが何かをやりたがっているときは、やらせてあげることも大切だよ」と語るように。私は、「いやいや、私は最初からそう考えていたよ!」と思わず心の中でツッコミを入れました。
その後も、おもちゃを子どもたちと一緒に手作りしたり、パズルをしたり、私が以前からおこなっていることを、「これが発達にいいからやったみたらどう?」と、伝えてくる夫。正直、上から目線で伝えてくる夫に私はイライラしてしまいます。
私が今までおこなっていたことを、まるで「俺が教えてあげている」ことのように語られ、イラッとしてしまう私。ですが、適応障害によりいろいろなことに対する興味を失っていた夫が、「学ぶことが楽しい」と生き生きしている姿は喜ばしい限りです。また、今までは真逆の教育方針だったわが家ですが、今回のことをきっかけに考えていることが近くなったと感じます。家庭がより良い方向に向かうきっかけと考え、なるべくやさしい気持ちで夫を見守りたいと思います。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。