2023年10月23日 08:00
「ウソッ!?」彼と就寝→翌朝シーツがびっくりな状態に!?
結局、シーツの経血汚れは落とし切ることができず、シミ抜きをして洗ってもうっすらとシミが残ってしまいました。それすらも「いいよ、もともと汚かったし」と彼は笑ってくれたのです。
ナプキンはその時々で使い分ける
この出来事をきっかけに、「二度と同じ失敗はしない」と胸に刻んだ私。ラクだからと羽なしナプキンを使っていましたが、日にちや場面によって「生理用品」を使い分けることだ大事だと気づきました。
そして、経血が少ない場合やちょっとしたお出かけのときならば、これまでと同じく羽なしのナプキン。量が多いときは羽ありのナプキンにし、アクティブに動きたいときはタンポンにするなど、使い分けるように。
また、経血をきれいに落とす方法も知識として得ていて損はないと、インターネットで調べることに。「経血落とし方」で調べてみると情報がたくさん載っていて、時間が経った経血汚れは、水に溶かしたセスキ炭酸ソーダで1時間ほどつけ置きすると、落ちやすいことを知りました。
若いころの失敗談ですが、知人女性に聞いてみると私と同じ経験をしたことがある方も多いようです。