2023年11月18日 22:20
「この女は異常だ」ママ友の振る舞いに深まる疑問。ママ友の夫が決意したこととは!<笑うママ友>
息子が命を落としてもおかしくない事故が起きたのに、笑顔のショウコさん。ショウコさんの夫が怒りをぶつけても、その笑顔を変えることはなかったそうです。
ショウコさんの夫は、タクマくんの体にあるけがやアザは、タクマくんが自分で転んだりぶつけたりして、できたものだということもアイさんに教えてくれました。
なぜならショウコさんは、タクマくんが危ないことをしていても止めずに笑顔で見守っているだけだから……。
笑顔以外の表情がないショウコさんを、いつしか怖れるようになったショウコさんの夫。
そしてショウコさんと別れる決意したとき、さらなる事件が起きたことを明かしてくれました。
子どもがどれだけ危ないことをしていても、止めなかったショウコさん。
さまざまなことに興味を持つのは良いことですが、危ないことはきちんと子どもに伝えなければなりません。
日本女子大学 人間社会学部 心理学科 教授の塩崎尚美先生によると、子どもを叱る際は「短く何度も」がいいとのこと。大体4歳〜5歳までの子の集中力は2分~3分ほどしか続かないため、この叱り方はママやパパの労力を少なく、かつ子どもにも伝わる方法なのだとか。