2023年11月17日 20:20
「貯めたお金が消えた…!?」お金を預けていた継母に聞くと衝撃の事実が判明して<わたしの3人の母>
中学生になると、友人や恋愛と人間関係も広がり成長していくことで、祖母の作ってくれるお弁当を恥ずかしく思って断り、祖母の話を無視をするように。中2で彼氏ができて1年のほとんどを彼の家で過ごし、たまに荷物を取りに家に帰ると必ずこだころ.さんを心配する祖母が迎えてくれるも、素っ気なく対応。
そうして中学で家に帰らなくなり、高校は受験せず通信に通ってバイトに明け暮れる毎日。りーには生活費と免許のためのお金も保管してもらっていました。
4年付き合った彼氏と別れ、居酒屋で働くことにしたこだころ.さん。父を知る居酒屋のマスターにグチを聞いてもらったり、常連さんと顔見知りや友だちになったりと、世界がどんどん広がって行きます。
免許の貯金が目標額に達したので、りーに預かってもらっていたお金を返してもらうように言うと、「それならないよ」とひと言。両親がお金に汚く正しい管理ができないことはわかっていたはずなのに信用した自分の甘さと、借りるから大丈夫とりーの罪悪感もない態度を腹立たしく思いました。
その免許のお金を貸してくれたのはりーの父親でしたが、彼は血のつながっていないこだころ.さんはお墓は別だからねと平然と言うような人物。