2023年12月1日 23:40
「お別れフラグ?」定食屋を継いだ娘夫婦へ母が突然の言葉を…その真意に唖然<100万円を拾ったら>
パート勤務していた母が体力的にきつそうなので代わりに自分が働きたいと相談。アカリさんは快諾し友と働けることを喜びます。
そんな日常で100万のことはすっかり忘れられ、2カ月が経過していました。
一生懸命やってれば、幸せに生きる分だけのお金は貯まる……
アカリさん夫婦の営む「あかり屋」。
今日もお客さんで繁盛した朝営業が終わり、夫が作ってくれたまかないをアカリさんの母も一緒にいただいていると、夫に対して母が店を継いでくれてよかったとしみじみ。
「このお店は私一代で終わらせるつもりだったのよ・・・」
初代の店主である母は、女手ひとつでアカリさんを育てるために必死でしたがその道のりは大変なものでした。今は仕事の選択肢も多く、店の苦労を娘にはさせたくないと考えていたのです。
良いときもあれば、悪いときもあり、一生懸命やっていれば生きる分だけのお金は貯まる。