くらし情報『「服なんて着てられるか!」ホルモン剤の影響でとんでもない副作用が表れて!?<子宮全摘記録>』

2023年11月22日 05:30

「服なんて着てられるか!」ホルモン剤の影響でとんでもない副作用が表れて!?<子宮全摘記録>

の症状が強く表れて……。

「服なんて着てられるか!」ホルモン剤の影響でとんでもない副作用が表れて!? #子宮全摘記録 5


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手術直前までレルミナ錠を飲むことになったカンノさんを襲ったのは、その副作用である「ほてり」でした。カンノさん自身も振り返っているように、ホットフラッシュというのは更年期における代表的な症状の1つで、寒い時期であっても体にのぼせやほてり、発汗が起こること。

レルミナを服用していた1月から3月にかけて、気温が低い日でも服をほとんど脱いでしまうほど、体が熱くなったそうです。ただ、カンノさん自身はイライラや精神不安定になることもなく、ほてりについてもそこまでつらくは感じていなかったそう。 

そして2023年3月に入り、4回目の大学病院受診日を迎えたのですが……担当医からいきなり「手術日は4月3日に決まりました」と告げられたカンノさん。手術日を早めたい気持ちがあったため医師の対応に感謝しながらも、偶然にもその日は息子の入学式で、「どうしよう」との思いもあったそう。ただ、最終的には入学式がなくなったため、希望が通ったかたちとなりました。

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「小さいものもあるので筋腫の数は正確にはわかりません」

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