「開腹手術か薬物療法か」チョコレート嚢胞の治療はとても過酷で<チョコレート嚢胞の治療記録>
と言われたこともあり、現在は病院で漢方薬を処方してもらい副作用を少しでも抑えながら、引き続きジエノゲストでの治療を続けているそうです。
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子宮内膜症は生理があるかぎり進行や再発のリスクがあり、長く付き合っていかなければならないと言う点では、非常に精神的につらい病気です。薬物療法の場合も、服用を中止すると症状が進行する可能性があります。chunkoさんは今現在もつらい副作用になんとか耐えている状況とは思いますが、納得できる治療法を見つけられるまで、しばらくは漢方薬とジエノゲストの併用で薬物療法を続けていくのがよいのかもしれません。
今後も経過報告をする予定だというchunkoさん。チョコレート嚢胞(子宮内膜症)の治療方針や症状で悩まされている方は、ぜひchunkoさんの投稿を参考にしてみてください。
原案/chunkoさん
作画/ちゃこ
監修/助産師 松田玲子
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。