くらし情報『経営者の義父「中卒が身内なんて恥だ!」→兄「実は僕…」上から目線の義父を黙らせた兄のひと言は?』

2024年1月30日 19:00

経営者の義父「中卒が身内なんて恥だ!」→兄「実は僕…」上から目線の義父を黙らせた兄のひと言は?

目次

・親代わりになってくれた兄に幸せな報告
・義両親の様子が…なんか変?
・義父のせいでまさかの修羅場に!
・兄のひと言にポカンとする義父
・悲惨な義両親の末路は…
経営者の義父「中卒が身内なんて恥だ!」→兄「実は僕…」上から目線の義父を黙らせた兄のひと言は?


私は大手商社の事務員として働いている32歳。早くに他界した両親に代わり、4歳上の兄が中学卒業後に働きに出て妹の私を不自由なく育ててくれました。兄に対しては尊敬と感謝しかありません。ところが、そんな兄を中卒というだけで見下してきた人物がいたのです……。


経営者の義父「中卒が身内なんて恥だ!」→兄「実は僕…」上から目線の義父を黙らせた兄のひと言は?


親代わりになってくれた兄に幸せな報告

現在、私は兄と2人で暮らしています。というのも、私が小学6年生、兄が中学3年生のときに、両親が事故で他界してしまったからです。兄は私のために高校には行かず、中学を卒業してすぐに働きに出ました。そのおかげで私は大学まで行かせてもらい、今では大手商社で働くことができています。親代わりとなってくれた兄に恩返しとまではいきませんが、交際している彼からプロポーズを受けたため報告をすることに。

「お兄ちゃん……いつも私のために頑張ってくれてありがとう。実はこの前、彼からプロポーズされたんだよね」。そう告げると、兄は「本当か!?それはおめでたい話だ!」と泣いて喜んでくれました。
すでに兄には何度か彼を会わせたことがあり、兄はすぐさま結婚に賛成してくれました。その後も話はスムーズに進み、兄と一緒に彼のご両親へあいさつに行くことに。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.