「不安すぎる…」ついに明日、彼の両親と会うことになって!?<国籍問題で破局危機>
Kっぷさんの両親から同棲や結婚を認めてもらうため、韓国籍から日本国籍への帰化を決意したおとさん。その後、彼の両親から無事に許しをもらえたおとさんは、Kっぷさんに「ほぼほぼ結婚することが決まったし、同棲なんて挟まずに今すぐ結婚しちゃうのはどう?」と提案します。果たして彼の反応は……? 本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。
※著者のおとさんからのお願い※
パーソナルなお話になりますが、誰かを傷つけたり誰かを批判したりするお話ではありません。誹謗中傷や特定の誰かを否定するのは控えてくださいますようお願いします。
緊張で眠れない…!
おとさんの「結婚が決まってるなら同棲する意味ある? 今すぐ結婚しちゃうのはどう?」という突発的な提案に対し、慎重派のKっぷさんは焦った様子で「俺は同棲してから結婚がいい」と答えます。その後も、おとさんが「じゃあせめて結婚する時期を決めてよ」と圧力をかけますが、Kっぷさんはまたしても「来年か再来年か……まだわからへん」と明言を避けます。
彼の煮え切らない態度にやや不満の残るおとさんでしたが、この日の追及はこれまでとして、1カ月後の彼の両親との食事会に向けた話し合いを進めることにしたのでした。