くらし情報『わが子が乱暴された!→他人の子を叱り過ぎたと大後悔…。私を救ったのは、元保育士の友人の言葉だった』

2023年8月19日 10:20

わが子が乱暴された!→他人の子を叱り過ぎたと大後悔…。私を救ったのは、元保育士の友人の言葉だった

目次

・乱暴される長男と私の気持ち
・私の目の前で……
・叱ったけれど……
・元保育士の友だちの言葉
・著者:今岡めい
わが子が乱暴された!→他人の子を叱り過ぎたと大後悔…。私を救ったのは、元保育士の友人の言葉だった


年長のころ、園で、あるお子さんに頻繁に乱暴をされていた長男。あるときその場面を目撃した私は、今まで積み重なっていた怒りが爆発し、その子をキツく叱ってしまいまいました。その後は、怖い思いをさせてしまったかもと、後悔の嵐。しかし、元保育士の友だちがかけてくれた言葉に救われました……。

乱暴される長男と私の気持ち

長男が子ども園に通っていたとき、よく乱暴をしてくるお子さんがいました。長男から「パンチやキックをされた」「体を押された」ということを、入園してから3年間、頻繁に聞かされていました。年長の後半には頻度がますます増え、何事もなかった日は長男が「今日は何もされなかった」と言うほど。

ただ私は、子どもの間ではよくあることだし「何もしていない」とは言うものの、長男にも原因があるかもしれないと思っていました。
この状況を先生にお伝えしようかとも考えたのですが、長男がけがをして帰ってくるわけでも、登園を嫌がっているわけでもありません。そのため私は「そんなことで大袈裟だ」と、先生に思われるのが不安で、伝えられずにいました。

私の目の前で……

そんなことが続き、私が気を揉んでいたある日、長男を子ども園に迎えに行ったときに事件が起こってしまったのです。

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