くらし情報『#02「 “遊びながらやる感覚” で環境活動にも参加したい」。映像で環境NGOをポップにするクリエーター。 |「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org』

2017年11月8日 06:42

#02「 “遊びながらやる感覚” で環境活動にも参加したい」。映像で環境NGOをポップにするクリエーター。 |「世界は気候変動で繋がっている」。若き環境アクティビストのリアルな声。by 350.org

「環境活動=まじめ=つまらない」。そんなイメージを吹き飛ばす環境NGOが日本に存在する。それが「国際環境NGO 350.org Japan (以下、350)」だ。年齢、職業、性別、人種、とにかく多様なコミュニティである350は、下は6歳の子供、上は70代のおばあちゃんまで、シングルマザー、障がいを持った人、外国人もメンバーにいる。そこで主体的に動いているのは、主にミレニアル世代と呼ばれる(1980年代から2000年代初頭までに生まれた世代)若者たち。上も下もないフラットな組織である350は、気候の公平性と訳される「クライメート・ジャスティス*1」の角度から、お金と気候変動にまつわる問題を楽しく広めていく活動に取り組んでいる。少しでも多くの人に、楽しみながら環境活動ができることを知ってもらいたい!そこでBe inspired!では、350.org Japan のフィールド・オーガナイザー イアン氏と、活動に関わるさまざまな人との対談を連載でお届けする。連載2回目の今回は、350が現在行っているキャンペーン「レッツ、ダイベスト!」のために映像を作ってくれた大月 壮(おおつき そう)さんに、等身大のままでいながら環境問題と向き合う、彼なりの環境活動への関わり方について話を聞いた。

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