くらし情報『#005 「安倍首相ってある意味ヒップホップ」。移民ラッパーMoment Joonが政治をラップで表現する理由| #すべてをつくる 都市型フェス『M/ALL』への道』

#005 「安倍首相ってある意味ヒップホップ」。移民ラッパーMoment Joonが政治をラップで表現する理由| #すべてをつくる 都市型フェス『M/ALL』への道

5月26日(土)に東京・渋谷で「音楽×アート×社会をつなぐ都市型フェス」が開催される。「Make All(すべてをつくる)」というメッセージ、そして「カルチャーの集まるショッピングモール(Mall)のような場所」という意味が二重に込められたイベント名は『M/ALL(モール)』。 クラウドファンディングが目標に達成し、すでに無料開催が決定している。イベントに向け『M/ALL』の運営メンバーや参加アーティストに取材をしていく連載の第5弾として、今回Be inspired!は、韓国出身で大阪在住のラッパーMoment Joonさんにインタビューを行なった。韓国、アメリカ、そして日本という多様な文化背景を持つMomentの歌詞は、現代社会で生きる上で避けられない葛藤や心情を包み隠さず表現している。その理由を「“自分に素直であろう”という芸術をやる以上の義務」とまで言い切るMoment。彼の音楽、そして社会に対する思いとはーー。

width=“100%"

ー曲作りで心がけていること、目指していることは何ですか?芸術を使って具体的な事案について発言することは、すごく価値のあることだとは思いますが、下手うったらダサくてシュールになることが多くて、出来るだけ避けようとしています。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
漫画家・脚本家募集LPバナー 上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.