昨年は無名の作家から元SMAPの香取慎吾の作品までが並んだ「開かれたアート展」に、今年も注目すべき理由
、音声を通じて作品を知ることのできる「オーディオ・ディスクリプション」、会場周辺のバリアフリー情報が得られるアプリ「Bmaps(ビーマップ)」。さらに会場となった施設の階段にスロープを設けるなど、徹底してバリアフリー化に努めており、今回の展示にも生かされている。
Peter McDonald“Orange Egghug”/画像提供:日本財団
トークセッション多数。今年の見どころ
今年開催される「ミュージアム・オブ・トゥギャザーサーカス」の見どころは、より近くでアートに触れられること、作家による切り絵の公開制作、そして複数の切り口からゲストを招いたトークセッションの大きく三つだ。
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