くらし情報『“韓国のアカデミー賞”こと大鐘賞受賞作を一挙放送! ウォンビン出席の授賞式も』

2011年4月7日 16:24

“韓国のアカデミー賞”こと大鐘賞受賞作を一挙放送! ウォンビン出席の授賞式も

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

すでに一過性のブームを超えて、人気スターと共にシリアスなドラマからラブストーリー、アクション、コメディと様々なジャンルで恒常的に良質な作品を送り出している韓国映画。「アジアドラマチックTV★So-net」ではこれまでにも日本初放送となる作品も含め、数多くの韓国映画/ドラマを放送してきたが、このたび、韓国におけるアカデミー賞と言われる「大鐘(テジョン)賞」受賞作品をお届けする「大鐘賞映画祭特集」が4月より放送されている。

1962年に創設された、韓国で最も権威ある映画賞である大鐘賞。過去には『JSA』をはじめ、日本でもヒットを記録した作品の数々が作品賞に選出されており、俳優部門でもソン・ガンホ、ハン・ソッキュ、チェ・ミンシクら錚々たる顔ぶれが受賞者に名を連ねる。毎年秋に授賞式が行われ、多くの報道陣が詰めかけ、賑わいを見せる。

今回の「映画祭特集」で放送されるのは選りすぐりの4作品。まず、一昨年の第46回大鐘賞で新人俳優賞に主演のカン・ジファンとソ・ジソブがWノミネートを果たし、見事、ジファンが受賞した『映画は映画だ』。あまりに熱の入った演技で相手役を病院送りにしてばかりの映画俳優が、自ら見つけてきた、ヤクザであり俳優志望の男と“ガチンコ”で映画を作り上げていく姿を描く。

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