シネマカフェ的海外ドラマvol.219 大人気「glee」の舞台裏に潜入!第3回
思い出そうとするときに限って思い出せない!」。「Thriller」のパフォーマンスが話題になったシーズン2第11話を撮影するにあたっては、「僕にマイケル・ジャクソンの曲を歌わせてくれたら、これから先は何も要求しないから!」と製作陣に頼み込むガッツを見せて歌唱パートをゲットしたのだそう。そんな彼だけに、「glee/グリー」キャストとしての日々を通して成長を感じる瞬間も多いようです。
「歌手として、ウエストから上のダンサーとして(笑)、そして俳優として、『glee/グリー』は僕を成長させてくれている。僕たちは歌、ダンスから演技まで様々なことに日々取り組んでいるから、この仕事をやりこなせれば、全ての仕事が簡単に思えるんじゃないかという気がするけど…どうだろう?(笑)」
さて、私たちはここで一旦インタビュー部屋を離れ、ドラマ内で使われている小物やキャストたちが着る衣裳を見せていただくことに。そこには、グリー部員たちが顔にかけられることでおなじみの飲み物、スラッシーを上手にかけるための練習用人形、その名も“ボブ”(!)から、シュー先生がダンスのフォーメーションを考えるための“お手製グリー部員ミニチュア”、さらにはスー先生のジャージ・コレクションまで!もちろん激写してきましたので、写真も併せてご覧ください。