くらし情報『M・スコセッシ監督、最新作は「12歳になる娘のため」 男児出産した小雪も絶賛!』

2012年2月16日 16:15

M・スコセッシ監督、最新作は「12歳になる娘のため」 男児出産した小雪も絶賛!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)

第84回アカデミー賞で作品賞、監督賞を始め最多11部門にノミネートされている『ヒューゴの不思議な発明』をPRするため、マーティン・スコセッシ監督が5年ぶりに来日。2月16日(木)、都内のホテルで記者会見を行い、自らの映画愛を注ぎ込んだ本作を熱っぽくアピールした。

記者会見には女優の小雪が花束を手に駆けつけ、1月に第1子の男児を出産以来、初めて公の場に。「魔法の世界に陶酔できる。お子さんと一緒でも、デートで観ても楽しめるはず」(小雪さん)、「そう言ってもらえるのは光栄。私には12歳になる娘がいるが、原作を読んだ妻から『娘のために一度映画を作ってみたら?』って言われたんだ。7歳から108歳まで楽しんでほしい」(スコセッシ監督)と世代を選ばない本作の魅力を語り合った。

長年にわたりハリウッド映画界を牽引してきた巨匠が夢見てきたという、初の3D撮影による冒険ファンタジー。
物語の舞台は1930年代のパリ。駅の時計塔にひとりで暮らす少年・ヒューゴは、父が遺した機械人形を修理するため、駅の雑貨店で部品を盗んでしまう。ヒューゴを孤児院に突き出そうとする老店主・ジョルジュ。

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