“ツンデレ”がお似合い!カン・ジファンインタビュー 自身も「あえて否定しません」
撮影時はベタベタしてしまって大変だったのですが、終わってふり返ると『甘かったなぁ』と強く印象に残りました。ウネさんの唇がとても甘かったんです。みなさんにも“コーラ・キス”、おすすめしますよ(笑)」。
元々、ミュージカルで俳優の道をスタートさせたカン・ジファン。近年はドラマを中心に目覚しい活躍を見せているが、日本での韓流ドラマ人気をどう受け止めているのだろうか?
「ドラマというもの自体が、ファンタジーは別にして、私たちの周りで起こる日常生活を扱っているものだから、日本も韓国もドラマに大きな差異はないと考えています。僕も日本のドラマが大好きですし。私たちの身近な出来事や思い描いていた夢などを、画面を通して疑似体験できるから多くの人々の心に響くのだろうと思います」。
本作ではそんな“夢”をまさしく叶えてくれている彼。
最後に、イチオシの見どころを聞かせてくれた。
「ホテルの社長という僕の役柄もあって、色々なスタイルのスーツ姿を披露しています。また、果たして“嘘”を通じて男女の恋が叶うのかどうか、物語の方にもぜひ注目してみてください」。
韓ドラ ビギナーズ講座vol.2『私に嘘をついてみて』
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