リース&クリス&トムを直撃! 『ブラック&ホワイト』“三角関係”インタビュー
でも、FDRとタックが互いの恋を邪魔し合うために妨害工作をする展開は本当に可笑しいの。優位に立とうとし合っている彼らを見られたのは素晴らしい経験だったわ!実を言うと、私は毎日撮影現場で女性スタッフに質問していたの。『女性のみなさん、彼ら2人のどちらを選ぶ?』とね。面白いことに、毎日意見が真っ二つに分かれていたわ」
クリス「FDRとタックの関係はまるで高校生みたいだよね。高校には誰もが恋焦がれるセクシーな女の子が必ず一人はいるものだから。思春期っていうのは悩ましいものだよ(笑)。ラッキーなことに、僕自身が親友同士で女の子を取り合った経験はないけど。そんな状況に陥ったとしても、自分がどうするかは分からないな…。
素晴らしい友情を危うくするほどの女性は、よほど可愛くて特別なんだろうけどね」
トム「それが(リースが演じた)ローレンなんだろうね。まあ、僕自身はもし誰かと一緒になりたかったら、(友情に構わず)一緒になる。そういう奴なんだけどね…」
リース「(笑)。ローレンが特別な女性に見えたとしたら、それは(監督の)マックGのおかげね。彼はローレンのファッションに相当なこだわりを持っていて、私は7億6,700万回ほど衣装合わせをしたの!なかでも、靴に対するこだわりは凄まじかったわ。