リース&クリス&トムを直撃! 『ブラック&ホワイト』“三角関係”インタビュー
『フラットシューズはセクシーじゃない!ヒールを履くんだ!』ってね」
クリスのボディにも話が及んだ所で、今度は男優陣に質問。敏腕スパイ役に説得力を持たせるためには鍛え抜かれた肉体も必須だが、出演にあたってどんなトレーニングを?
クリス「正直に言って、特別にしたことは何もないんだ。でも、普段からボクシングをしているし、ウェイト・リフティングも好きだね。頭をスッキリさせるのに最適の方法なんだ」
トム「僕はここのところずっと、作品に出演するごとにトレーニングをする必要があった。『ダークナイト ライジング』のためにも、その前に撮影した『Warrior』のためにもね。その状態がずっと続いているようなものだから特別に大変なことはなかったな。いまは何もしていない状態だから、体重もだいぶ落ちていると思う」
そんな敏腕スパイ2人がひとりの女性に“選ばれよう”と悪戦苦闘する様は、リースの言う通り「本当に可笑しい」。
リース「新しい恋愛映画の形よね。
女性の強さが認められてきたからこそ生まれた映画だわ!」
クリス「女性がパワーを持ち、選択するのはとてもセクシーで進んだ考え方。実際、そういったパターンは現実世界にも多いしね。