くらし情報『しあわせに鈍感?さみしさに敏感? ミシェル・ウィリアムズ最新作ポスター公開』

2012年6月1日 11:46

しあわせに鈍感?さみしさに敏感? ミシェル・ウィリアムズ最新作ポスター公開

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


『マリリン 7日間の恋』で伝説の女優マリリン・モンローを可憐に演じ上げたミシェル・ウィリアムズがまた新たな顔を見せる、女性必見のラブストーリー『テイク・ディス・ワルツ』がこの夏公開となる。本作で、愛する夫と別の男性の間で揺れ動く妻を演じているミシェル。その繊細な女心をうかがわせるポスター・ビジュアルが到着した。

『マリリン 7日間の恋』ではスターの色気と華やかさ、その裏にある繊細な顔を見事に演じ、3度目のアカデミー賞候補となったミシェル。この先もサム・ライミ監督による『オズの魔法使い』のリメイク作で北の魔女・グリンダ役に抜擢されるなど、その可憐な魅力が作り手はもちろん、映画ファンを魅了してやまない女優の一人である。彼女が『マリリン』の前に臨んだのが本作『テイク・ディス・ワルツ』。幼い少女のまま大人になったような、あどけなさと不思議な色気が混在した魅力で、どこか危なげな主人公・マーゴに息を吹き込んだ。

「しあわせに鈍感なんじゃない。
さみしさに敏感なだけ。」
ミシェル扮するマーゴの女心を端的に表す、このキャッチコピー。結婚して5年目。子供はいないが、夫・ルー(セス・ローゲン/写真左)

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.