くらし情報『男女の友情と恋愛の境目は「3回以上セックスしたら…」 内田春菊、赤裸々トーク』

2012年6月9日 12:14

男女の友情と恋愛の境目は「3回以上セックスしたら…」 内田春菊、赤裸々トーク

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


深い友情で結ばれた男女の23年間の“運命の日(7月15日)”を積み重ねて綴っていく異色ラブストーリー『ワン・デイ23年のラブストーリー』の公開に先立ち、6月8日(金)、シネマカフェの男女ペア読者を招待して試写会を開催。上映後には漫画家の内田春菊と映画パーソナリティのコトブキツカサが登壇し、男女の“恋と友情”をめぐり赤裸々トークを展開した。

アン・ハサウェイ演じる真面目でしっかり者のエマと、ジム・スタージェス演じる自分勝手な恋多き男・デクスターが運命的な出会いをしてからの23年間を年毎に“1日”を切り取って描く、切なくも美しい男女の恋と友情の物語。

自身も3度の結婚と離婚を繰り返し、その私生活を自身の作品の中でも赤裸々に綴っている内田さんは、本作の感想を聞かれ「こんなに長く異性と付き合ったことがない。恋人と一緒に観るといいんだろうな」と男女のカップルたちを前にしてぼやきぎみ。本作は「男女の友情は本当に成り立つのか?」という疑問を突きつけるが、「異性の友達が多い人とそうでない人といるけど、私は男友達のほうが多いかも。私が(友達の男性)全員と恋愛関係になってたら大変」

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