くらし情報『松坂桃李、『王様とボク』撮影現場は「夢の中にいるような世界観だった」』

松坂桃李、『王様とボク』撮影現場は「夢の中にいるような世界観だった」

演技プランも話し合って作っていけたので、若者に届くような作品になってると思う」と手応え十分といった様子。

さらに、菅田さんからは本作で役者魂に火がついたそうで「以前、役者の先輩に人生楽しいか?って聞かれて、そのときは素直に答えられなかったけど、この映画でモリオを演じて、人生をふり返ってみてからはずば抜けて楽しくなった」と新たなる発見を語った。

最後には、「思い出に触れられる映画。これを観て、原点に戻ってもらえたらいいなと思います」(松坂さん)、「たくさんの方に観て青春を感じていただきたいです」(相葉さん)、「表向きは3人の友情物語だけど、テーマは人は喪失をして大人になっていくということ。また、3人がすごく生き生きしていてこのタイミングで仕事できてラッキーだったし、それをお客さんにも届けたい」(前田監督)と、それぞれに本作のメッセージを呼びかけていた。

『王様とボク』は9月22日(土・祝)よりユナイテッド・シネマ、シネマート新宿ほか全国にて順次公開。

■関連作品:
王様とボク 2012年9月22日よりユナイテッド・シネマ、シネマート新宿ほか全国にて順次公開
© 2012「王様とボク」製作委員会

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